今年は度重なる落車の影響もあって思うような戦果を挙げられていない。それでも少しずつ本来の姿を取り戻している。今シリーズは弟弟子の塩島嵩一朗と同配分。誰よりも強い気持ちで地元記念を走り抜く。
地元期待の新星だ。GIII初出場となった8月松戸記念では2勝。9車立てのレースに順応できたことは自信につながる。10月は寬仁親王親王牌でGIデビューを果たす。さらに経験値を上げて、初の地元記念を迎える。
7月に特別昇級を決めると、S級初戦の8月西武園FIは予選、最終日特選で2勝をマーク。いずれも逃げ切りと内容も申し分なかった。GIII初参戦となった9月青森記念でも準決勝に進出するなど底を見せていない。
今年2月にS級特別昇級を果たした関東のホープだ。8月玉野FIでは連勝で勝ち上がり、待望のS級初優出。昇格当初はS級のペースに戸惑う場面もあったが、課題をクリアしながら一歩ずつ前進している。
S級に返り咲いた今期は予想以上に善戦している。9月富山FIの準決勝は単騎だったが、前団の混戦をひとまくり。直線で佐々木龍に交わされたものの、2着で決勝進出を決めている。ここも大駆けに期待。
9月は3場所走って5勝と荒稼ぎ。6月の落車のけがから完全に立ち直り、動きが一気に良化している。最近は関東の若手に前を任せて、番手を回るケースも増えてきたが、器用にこなしている。